己の英語力を知るために試しに受けたTOEICでしたが。帰ってきた結果は私の精神に甚大なダメージをもたらしました。英語ができる人のTOEICスコアはやれ800、900などと言われる昨今に、折角一念発起しこれから立派な国際人コスモポリタンになるゾと高尚な目標を掲げてやろうという所に(←誰も頼んでない)
やーい、お前のTOEIC420点
(もちろんTOEICさんはこんな言い方はしてないww)
興が醒めるってなもんです。
そんなこんなで
私が書店に走り手にした記念すべき一冊目は
「ネイティブあたまで・なんでも・言える 英会話フレーズ辞典」
私がこの参考書に決めた理由は2つあります。
まず一つは
英会話力を身に付けたかったからです。
TOEICの点数は特に必要なかったですし(というか就職時に700overのスコアが欲しかったんですが、時間的に無理だと悟り諦めた)、TOEICは自分の英語力の指標として使うことに決めました。
理想はまずネイティブの方と英語で流暢に話せるようになる。その後、TOEICを力試しで受けて800を超える!!です。だってかっこいいじゃないですか、その方が。
皆さんは下のケースどう思いますでしょうか?
ケース1
TOEICのみを勉強→TOEIC900
・英会話の経験皆無
ケース2
海外生活などを通し英語を体得→TOEIC800(TOEICの勉強無し)
・ネイティブの方とも流暢に会話できる。
個人的にはケース2の方の方が総合的な英語力は高い方が多いように思います。
なぜなら、多くのケース1の方は英会話力はないです。なぜならTOEICテスのにはリスニング、リーディングの試験しかないからです(TOEIC/SW/スピーキング、ライティング試験もあるが一般的ではないし、難易度が鬼難しいです)。
みなさんも聞いたことないですかね?TOEICのスコアは高いけど英語は話せないっていうか方のお話を。それはこういうことが理由なんです。
2つめは
「ナンパっていうフレーズカテゴリーがあったためです」
例えば
あの娘イカしてるなあ
That girl is kinda hot.
君めっちゃ美人
You're quite beautiful.
とかですね非常に有益なセンテンスがあったのが購入の決め手でした。当時私は大阪に住んでたので、「Why not!」っていう団体が主催の外国人との交流会イベントに頻繁に参加して上記ようなフレーズを片っ端から試したりしていました。
英会話上達の1番の方法は、英語を母国語であるガールフレンドorボーイフレンドを作ることだってよく言われますよね。私もそんなgirlfriendを作るべく東奔西走したものです。結果つくれませんでしたが。
先に声を大にしていいますが
日本人男性はWestern女性にはモテません
ところが逆は真ではございません日本人女性はwestern男性にごっつモテます
スゴくちやほやされます人生って不平等ですよね、日本人男性の方はつらい思いをすることもあると思いますがどうかめげないでください。
とにかく
このフレーズを試していく経験は私に2つの有益な事をもたらしてくれましたので、ぜひ皆さんにもおすすめしたいと思います。
1つ
ネイティブの方々とお話をすることの抵抗が少なくなりました。
我々日本人は英語力以前に、欧米の方々の見た目(ブルーアイズにはじまり、ブロンドヘアー、ケツアゴtec...)から漂う狩猟民族のオーラに圧倒され、ただでさえ雀の涙ほどである英語力を、緊張によりより発揮できなくなる嫌いがあると思います。かくゆう私もそうでした。(英語を話すこと自体に抵抗がある方にはインターネット英会話をおすすめします。
近いうちに、インターネット英会話についても書きますのでご覧いただけたらさいわいです。)
2つ
発音の大切さ!!
予めフレーズを覚えて、CDを聞きながら音読を繰り返し完全にマスターした上で、試すんですがいまいちスムーズに通じなんですね。何回も聞き直されて、いいなおして「ああ、〜〜のことね」といった感じで理解されることが多々ありました。後に気づいたんですが、これは私の英語の発音が間違っていたためです。当時私は発音など特に重要視してなかったのですが発音は大切です。次回の記事で具体的に発音の大切さについて説明させていただきます。
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